目からウロコでした。
西出家には四匹のチワワがいます。
白玉君とあずきちゃん、その二匹の子供大福君とあんみつちゃんです。
大福君は1度お婿に行ったのですがムコ入り先で近所の方を噛んでしまい出戻ってしまいました。
あろうことか戻ってきても他の人を噛んでしまいこれではいけないと言うことで紹介してもらったのがタバタ先生です。
「大ちゃんは人間が好きだけど気が小さくトラウマがあって自分を守るために噛んでしまうタイプの犬です。」
えーっこんな元気な大ちゃんが気が小さい?最初先生の話される意味などぜんぜんわかりませんでした。
西出家でまず変わった事。
1・四匹のトイレが1カ所になりました。
以前は家のリビング・食堂他色々な所にトイレシートがありましたがもうお客様が来ても恥ずかしくありません。
2・それぞれが自分のクレートで寝るようになりました。
まったくの勘違いで自由にさせていたのですが自分の部屋があると落ち着くという事がわかりました。
今これを書いている横で男の子二匹が伏せをしています。
とっても落ち着いていて1年前が信じられません。
大分年齢が高くなってからの訓練は不安もあったのですが四匹が私の指示を
一生懸命待っている姿はとても愛らしいです。
きっとワンコ達には、タバタ先生の良い子になる魔法が懸けられているはず!